美食生活な異文化交流

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スペシャルゲスト来宅!!





梅雨真っ只中の6月某日、サル家にスペシャルゲストがやってきた~

かれこれ来宅がおよそ3年ぶりになる、その人物とは、何をかくそう・・・

サルの父上母上~~~ { お久しゅうござります~

空模様が落ち着かず足元の悪いこんな時期に、何もあんな遠くからわざわざ・・・
という気もしないでもないが、田舎の米のお世話が一段落した今がベストタイミングなんだそうで

案の定、朝から下り坂 だったお天気、お昼にはしっかり降り始めた
・・・のだが、二人を駅にお迎えに行く時間には不思議とピタリと止み、屋内に入るとまた降り出すという { 晴れ それとも晴れ

ということで、日曜から今週にかけてはサルの両親来宅記念
『父の日だよ、ありがとうスペシャル~

長旅をねぎらうと同時に、いつも送ってくれる美味しいお米とお野菜の感謝を込め、外人がいつも以上に腕によりをかけてご馳走を用意したのであります

おっと、その前に、まずはワインから

16 - 6 - 19 - 00
クライン ノース・コースト ヴィオニエ 2014

お酒は何でも飲めるけど、ワインには詳しくない両親のためにと、外人がセレクトしたのがカリフォルニアのフルーティなヴィオニエ

(外) : 「何のニオイがあるか、わかる?」

(母) : 「う~ん、ワインのニオイ・・・」

まぁ、さすがに日本酒のニオイはしませんよね・・・

(父) : 「桃じゃないの?」

おっ、さすがに酒類歴の長いお父ちゃんは、わかるのね

(外) : 「あとは洋ナシに白い花もあって、さらにミネラルも感じられるね」

ふむふむ、サル的には蜂蜜っぽいっていうか・・・・、アッ、これってわたあめ

(外) : 「おっ、本当だ。なかなかやるなぁ」

パレットは、大部分がシトラスな雰囲気で酸味はあまり感じられず、フィニッシュはグレープフルーツ。

と、ワイン初心者にも飲みやすく、にチビチビやるのにもってこいな1本

ワイン談義で盛り上がっていると、出てきましたよ~ { 前菜の数々~

16 - 6 - 19 - 0
サーモンのカルパッチョ

(父) : 「これ、醤油とかかけなくていいの?」

(外) : 「醤油はかけない・・・。レモン絞って食べてみて」

(父) : 「おっ、本当だ。いい味がついてるじゃないか」

実家ではたとえ味がついていたとしても、食卓に常備された醤油を自動的にかけてしまうらしい父上、この家に醤油さしがなくて本当に良かった { かけたら台無しっすよ

ちょうどイイ塩加減のサーモンでかいわれを巻き巻きして食べると、また脂がのったサーモンがサッパリとして美味 { ワインとも納得の好相性

そしてそして、後ろにこっそり写ってるのが・・・
アスパラのオリーブオイルソテー with パルミジャーノ

24ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノをこれでもかってほど贅沢におろしかけた逸品  ←コレ、サル好み

(母) : 「大根おろし金で??」

いや、チーズ用だし、反応するとこってソコ・・・・・・

(外) : 「チーズグラインダーって言うよ」

そんなサル顔負けなアホの質問にも真摯にレクチャーする外人。
なんだか色々とお勉強になっているようで、良かったっす


16 - 6 - 19 - 01
エビの白ワインガーリッククリーム

間違いナイの来たーーーーー

これは箸 (←フォークですが・・・) 止まらなくなるぅ~~~ { 全員が押し黙るパターン

しかもフルーティな白ワインにエビの風味とクリームが絶妙にマッチするし

サルがちょっと目を離した隙に、あれよあれよといなくなるエビたち~~~

みんなが夢中になって食べていると、ついに出てきましたよ、メインディッシュ

16 - 6 - 19 - 02
ラムチョップの香草焼

期せずして父上の大好物だったらしい羊さ~~~ん

まじ、やわらかくてクセがなくて美味しいよぉぉぉぉぉぉ

(母) : 「もぅ、満腹で食べれない・・・って思ったけど、不思議と食べれちゃうわ」

そう、それが外人マジック

しかも、驚くことなかれ、このパン粉も外人特製パンから作った正真正銘イチから手作りなのだ

(父) : 「そりゃ驚きだ・・・が、それ以上にこの人参の甘さは格別だ」

(外) : 「お母さんの人参だよ」

(母) : 「特別なこと、なにかしているの??」

(外) : 「甘さは自然のものだよ。焼き方とかタイミングとか色々・・・かな」

(父) : 「家でも、これだけ甘みのひき出されたのが出てくるといいのだが・・・」

いや、それはコクな要求じゃありませんかぃ { 外人の腕やセンスと比べられては

そして、この一皿と時を同じくして出てきたのが、こちらのワイン

16 - 6 - 19 - 03
Tabor カベルネ・ソーヴィニョン リミテッド・エディション 1/11000 2011

このよき日に、満を持して登場したのが、その昔、食材の旅で見つけたイスラエル産のチョットいいワイン

サルの好きなニューワールドの中でも、特にお気に入り産地のイスラエルワイン { これは限定バージョンっつうだけあって、期待も高まるぅ

ブルーベリーやブラックベリーの香りにチョコレートや森の湿った土の感じと、なかなか複雑な薫りを放ってる。

パレットはクローブやペッパー、バニラとかスパイシーさが前面にくる感じで、チョット外人的にはNGかなぁ { やり過ぎな感じがあるのよねぇ・・・

と思ったのも始めの1杯ほど。

その後、グラスに注ぐたび、薫りが和らぎその表情を変えてゆく { 同じワインと思えない

外人も、このワインの変貌ぶりに、いい意味で期待を裏切られた様子 { 父上&母上もワインの面白さにき込まれてるようだし

そんなこんなで、大満足のうちに初日の夜が更けていく・・・・・・

次回に続く・・・。





~ネズミの末路~

父上&母上の滞在中、我が家のネコたちは、まさしく 『借りてきたネコ』 状態でして・・・・・

人嫌いのネコ さん以上に、実は人見知りだったことが判明した妹 にゃんにとって、このたびの二人の訪問は事故以来の大ピンチ

恐怖におののき、妙な雄叫びを上げ、押入れの奥の奥に立てこもり、大好きなご飯も喉を通らないほど { ヒドイ有様だ・・・・・

ということで、撮影どころではありませんで

なので今回は、チョット前に外人が撮影したサル不在時の妹 にゃんひとり遊びの様子をアップしました~



吊るされてたオモチャのネズミが、いつのまにかつんつるてんになってたと思ったら、こういうことが起きていたのね・・・


{ 知らない人たち来たミャ~



<カリフォルニア白> ←お手ごろなデイリーワイン♪

■クライン ノース・コースト ヴィオニエ[2014]白(750ml) Cline North Coast Viognier[2014]【出荷:7~10日後】



【 2016/06/25 (Sat) 】 猫と飯(コース) | Comment(6)
おお、ご両親様がお見えでしたか!
これほどの料理でおもてなしをされたら
そりゃシアワセの極みですわな……
(今回のセレクトも、ワタクシのためか?と錯覚するほど好みw)

サーモンに醤油をかけたがるお父上、
うちの父もそうなので、目に浮かびすぎて微笑みますw
【 2016/06/26 】 [ 編集 ]
ご両親が来られてたんですね~♪
外人さんの料理でおもてなし♪ さぞお箸とお話が進んだことでしょう♪
それにワインも~♪ (お酒を飲める人がうらやましい!)
とっても良い親孝行が出来たのでは(*^_^*)

ひとり遊びをする妹にゃんちゃん・・・ちょっと寂しそうだなと思ってたら・・・
楽しそうですね~(^_^;)
【 2016/06/26 】 [ 編集 ]
外人様がいてくれると、外食より
素敵なごちそうをご両親にも食べてもらえますねー

お母さまも、自分の作った野菜の底力をしってしまいましたねー
野菜づくりにも、力が入るんだろうなぁ
そしてサル様は、食事が楽しめる!!

うちの両親も我が家の猫は
ほんとチビのころ以外は、写真でしかみたことない幻の猫となっております
【 2016/06/28 】 [ 編集 ]
ぴろ さん
それはもぅ、たいそう喜んでおりましたヽ( ´¬`)ノ
父は毎日こんなウマイものが食べられる私を羨み、
母は毎日私のお世話に明け暮れる外人を哀れんでおりました(; ̄ー ̄A
(もちろん、ぴろさんのための構成でございますから(●ゝ艸・))

生魚=醤油&わさび >゚))))彡
やっぱりニッポンのお父ちゃんの反応って、どこでも共通なのですね(´ω`*)
【 2016/06/28 】 [ 編集 ]
dori さん
そっか、doriさんはお酒ダメなんでしたっけ?!
我が一族は新潟人ということもあり(?)、飲める量は未知数ですΣ( ̄ε ̄;|||・・・
両親がつぶれてるのを未だに見たことがありません・・・。
今回も、中身ぶどうジュースじゃないか??
ってほど変わらない二人に、チョット安心(* ̄∇ ̄*)

ネコさんの気が向いたとき以外、基本はひとり遊びの妹にゃんですが、
遊びたいおもちゃが取れないところに行ったりすると、それはもう大騒ぎ!!
【 2016/06/28 】 [ 編集 ]
ぺんぎん さん
母は、何から何までしてもらって(私ではなく・・・)外人に迷惑かけた(*ノω<*)
とかえって恐縮していましたが、私からしてみたら、
いつも私にしてくれていることを幾分バージョンアップしたようなものでして・・・。

そうなのです!
実際にどのように化けるかを目の当たりにした母、
俄然、張り切っておりました(⌒^⌒)b

やっぱり、ぺんぎんさんとこの猫ちゃんも、人見知りさんですか??
我が家は自分よりヒドイ症状の妹にゃんのおかげでなのか、
ネコさんの人見知りが克服されつつあります(●ↀωↀ●)✧
【 2016/06/29 】 [ 編集 ]
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kipizarugaijin

Author:kipizarugaijin
可愛い三毛猫に癒され、腕利き外国人シェフに飯を作ってもらう、夢の棚ボタ生活を送っている、何もしないことが大好きな日本猿です。
異種三匹(2015年9月より+1匹)がひとつ屋根の下で暮らす生態日記。

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